昨日は 構造見学会の第1日目でした。大勢の来場者がありました。何名来てくれたのかな?わざわざ北海道から来てくれた方もいらっしゃいました。
プロの方々が50名以上いらしてくれたようです。
在来軸組で特殊な工法を使わずパッシブハウスを実現しているというところが、特徴だと思います。
パッシブハウスというと 壁も屋根もすごい断熱して 特殊な工法を使い性能を出すというイメージがあると思いますが、今回のパッシブハウスはなるべく特殊なことを行わず、断熱気密を勉強している大工さんたちが普通に作れる内容で出来ています。
見れば、こんなことかという内容かもしれませんが 断熱や、透湿などの様々な性能値が すべて細かい計算の上で成り立っていることが確認されています。
森さんもおっしゃっていましたが、ただマネするだけだと重大な欠陥を引き起こすことにもなるので注意してくださいね。
コメントをお書きください